ティーエスアルフレッサ株式会社は、
地域医療に貢献し、すべての人にいきいきとした生活を創造しお届けしていくため、
社員が心身ともに健康であることが重要と考え、健康経営を推進していきます。
社員が個性や能力を最大限に発揮し、いきいきと働ける職場を目指して、
次の項目に取り組むことを宣言します。
1.健康診断受診率100%を継続し、精密検査受診率の向上に取り組みます
2.メンタルヘルスへの理解を深めます
3.喫煙率の低下に取り組みます
4.生活習慣の改善、運動習慣の定着に取り組みます
5.ワークライフマネジメントを推進し、社員がいきいきと働ける職場づくりに取り組みます
代表取締役社長 髙橋 卓詩
1.健康意識の向上
・年1回健康経営に関するアンケートの継続実施
・健康関連セミナーの実施
・各部署に健康経営推進担当者を配置し、社員への健康経営の浸透と
各種施策の円滑な実施に努める
2.精密検査・特定保健指導受診率向上
・健康診断受診率100%の継続
・精密検査受診率の向上
2023年度目標値 80%(2022年度 74.8%)
・特定保健指導受診率の向上
2023年度目標値 30%(2022年度 11.0%)
・若年層のハイリスク者に対する保健指導の実施
3.メンタルヘルスへの理解
・全社員を対象にメンタルヘルスセルフケアに関する教育の実施
・新任管理職を対象に、部下のメンタルヘルスに関する研修を実施
・ストレスチェックの集団分析を活用し良好な職場環境づくりを推進
4.ワークライフマネジメントの推進と職場活性化
・男性育休取得率の向上
2023年度目標値 60%(2022年度 50%)
・社員旅行を実施し、社内コミュニケーションの機会を提供することで
誰もが働きやすい職場づくりに繋げる
5.喫煙率の低下
・2023年度目標値 23%(2022年度 25.2%)
・就業時間内禁煙と月3日の終日禁煙デーの実施で禁煙への意識向上を図る