ティーエスアルフレッサ
健康宣言
ティーエスアルフレッサ株式会社は、
地域医療に貢献し、すべての人にいきいきとした生活を創造しお届けしていくため、
社員が心身ともに健康であることが重要と考え、健康経営を推進していきます。
社員が個性や能力を最大限に発揮し、いきいきと働ける職場を目指して、
次の項目に取り組むことを宣言します。
- 健康診断受診率100%を継続し、精密検査受診率の向上に取り組みます
- メンタルヘルスへの理解を深めます
- 喫煙率の低下に取り組みます
- 生活習慣の改善、運動習慣の定着に取り組みます
- ワークライフマネジメントを推進し、社員がいきいきと働ける職場づくりに取り組みます
代表取締役社長 髙橋 卓詩
健康経営の取り組み
健康経営推進体制
2025年度 重点取組項目
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健康意識の向上
- 年1回健康経営に関するアンケートの継続実施
- 健康関連セミナーの実施
- 各部署に健康経営推進担当者を配置し、社員への健康経営の浸透と
各種施策の円滑な実施の継続
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健康診断における有所見者に対する各種受診勧奨
- 精密検査受診率の向上
2025年度目標値 85%(2024年度 82.3%) - 特定保健指導受診率の向上
2025年度目標値 50%(2024年度 2.6%) - 若年層のハイリスク者に対する保健指導の継続
- 「要医療」対象者への受診勧奨及び受診率の向上
2025年度目標値 80%(2024年度 76.4%)
※要医療…要再検査や要治療等再度医療機関での受診が必要である事
- 精密検査受診率の向上
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メンタルヘルスに対する理解の促進
- 全社員を対象にメンタルヘルスセルフケアに関する教育の実施
- 新任管理職を対象に、部下のメンタルヘルスに関する研修を実施
- ストレスチェックの集団分析を活用し良好な職場環境づくりを推進
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ワークライフマネジメントの推進と職場活性化
- 男性育休取得日数の向上
(2024年度 取得率70.5% 平均取得日数10.41日) - 月平均残業時間の削減
2025年度目標値 5時間 (2024年度 7.9時間) - 社内コミュニケーションの機会を増やすことで誰もが働きやすい職場づくりを継続して推進する
- 男性育休取得日数の向上
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生活習慣病予防の取組み
(喫煙率低下の推進と運動習慣の定着)- 2025年度 喫煙率目標値 23%(2024年度 23.6%)
- 就業時間内禁煙と月3日の終日禁煙デーの継続実施
- 関係会社との禁煙セミナー等の開催による禁煙意識の向上
- 提携運動施設の利用を促進し運動習慣の定着に繋げる
健康経営関連指標の実績推移
認定について
ティーエスアルフレッサでは、様々な施策を推進し、社員一人ひとりが安心して働くことができる環境づくりを推進しています。

健康経営優良法人2025
当社は経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。