ティーエスアルフレッサは、経営の基本方針として“地域社会貢献を果たす経営に努める”ことを掲げ、CSR活動を通じて具体化しています。その基本は、社員全員で取り組むこと。地域社会の為にできることを社員一人ひとりが考え、行動しています。

車椅子・福祉車両等寄贈

寄贈先:社会福祉法人 廿日市市社会福祉協議会 (2022年11月)

車椅子・福祉車両等寄贈

当社は、社会貢献活動の一環として、1993年より毎年、当社営業エリアの自治体や社会福祉協議会等へ車椅子や自動体外式除細動器(AED)、福祉車両などの寄贈を行ってまいりました。
車椅子の寄贈台数は延べ3,000台を超えており、近年では福祉車両の寄贈も増えております。(詳細は当社ホームページ内のニュースリリースよりご覧いただけます。)
今後も人々の安心な暮らしや健康づくりのお役に立てる貢献活動を継続し、地域との価値あるつながりを育んでいきます。

自治体と災害時の医薬品調達で協定

自治体と災害時の医薬品調達で協定

当社は、2024年1月22日に宇部市と「災害時における医薬品等調達に関する協定」 を締結いたしました。本協定は「宇部市地域防災計画」に基づき宇部市が行う災害時における医薬品等の調達に当社が 協力することを目的としております。
2024年5月に稼働予定の「山口宇部センター」は、72時間稼働する大型非常用電源や太陽光パネルの設置、館内のLED照明採用、EV車用充電装置の導入等、災害時の事業継続や環境へ配慮した持続可能なセンターを実現いたします。

環境負荷低減への取り組み

山口宇部センター(屋上)

環境負荷低減への取り組み

当社は脱酸素へ向けた再生可能エネルギー活用の一環として、事業所・物流センターへ太陽光発電の導入・設置を進めており、運用を開始しています。 今後も太陽光発電設備の設置等を推進し、2050年のカーボンニュートラル化に向け、豊かで美しい地球と永続的に共存できる未来を目指してまいります。

白血病研究助成<br>「ティーエスアルフレッサ賞」

白血病研究助成
「ティーエスアルフレッサ賞」

2022年11月に開催された日本白血病研究基金運営委員会で、血液腫瘍(白血病・リンパ腫・多発性骨髄腫・骨髄異形成症候群等を含む)に関する基礎的、臨床的分野の研究を対象にした一般研究賞として「ティーエスアルフレッサ賞」が新設されることになりました。 2023年度の研究助成金を贈る個人・団体を決定し、「ティーエスアルフレッサ賞」には佐賀大学教授の木村晋也氏が選ばれました。
当社はこれからも同基金への寄付を通じて白血病撲滅への支援を積極的に続けてまいります。

【詳しくはこちら】
NPO法人白血病研究基金を育てる会 ティーエスアルフレッサ賞紹介ページ
献血活動の積極的な実施

献血活動の積極的な実施

当社は献血サポーター参加企業として、積極的に献血活動に協力しています。
特に本社では毎年2回献血を実施しており、社員はもちろん、取引先の方にも参加していただくよう呼びかけ、毎回多くの方にご協力いただいています。
他の事業所でも各自で積極的な献血活動を実施しており、その功績を表彰されることもあります。
このように献血をはじめ身近なところからできることを、今後も社員一人ひとりが意識して活動してまいります。

会社周りの清掃活動

会社周りの清掃活動

社会貢献は、身近なところから、できることから。
事業所周辺の清掃活動も、当社が長年続けている社会貢献の一つです。
例えば、本社では毎月1回実施し、各事業所においても定期的・継続的に全員参加で取り組んでいます。
習慣化することで、社員の社会貢献意識が育まれ、仕事に向かう姿勢や行動を見直すなど、人間力を高める機会となっています。

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