CSR活動
ティーエスアルフレッサは、「経営の基本方針」にも「地域社会貢献を果たす経営に努める」ことを掲げ、CSR活動を通してそれを具体化しています。その基本は、社員全員で取り組むこと。社会・地域のために何ができるかを一人ひとりが考えながら行動しています。
車椅子・福祉車両等寄贈
当社は、社会貢献活動の一環として、1993年より毎年、当社営業エリアの自治体や社会福祉協議会等へ車椅子や自動体外式除細動器(AED)、福祉車両などの寄贈を行ってまいりました。
車椅子の寄贈台数は延べ3,000台を超えており(2021年度時点)、近年では福祉車両の寄贈も増えております。(詳細は当社ホームページ内のニュースリリースよりご覧いただけます。)
今後も継続した地域貢献活動を実施してまいります。
会社周りの清掃活動
社会貢献は、身近なところから、できることから。
事業所周辺の清掃活動も、ティーエスアルフレッサが長年続けている社会貢献の一つです。
例えば、本社では毎月1回実施し、各事業所においても定期的・継続的に全員参加で取り組んでいます。
習慣化することで、社員の社会貢献意識が育まれ、普段の姿勢や行動、人格のベースとなっていきます。
献血活動の積極的な実施
当社は献血サポーター参加企業として、積極的に献血活動に協力しています。
特に本社では毎年2回献血を実施しており、社員はもちろん、取引先の方にも参加していただくよう呼びかけ、毎回多くの方に協力していただいています。
他の事業所でも各自で積極的な献血活動を実施しており、その功績を表彰される事もあります。
このように献血をはじめ身近なところからできる事を、今後も社員一人ひとりが意識して活動してまいります。
災害発生時の対応
アルフレッサグループでは、被災地への商品供給を安定して行うために、アルフレッサグループ災害時商品供給マニュアルに則った商品供給体制を敷いており、東日本大震災発生時には発生の翌日から商品を供給しています。
また、支援物資においては、各グループ会社が連携して、被災したグループ会社へ支援物資を供給し、一日でも早く業務を再開できるように支援しました。