
柔軟で融通が利く環境で、
自分らしく働ける
倉敷支店 物流担当者 2014年入社
必要な時に必要な数の商品を医療機関へお届けするための最適な商品管理を行っています。
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ティーエスアルフレッサの物流センターの強みは何ですか?
私は現在の倉敷支店に赴任する前は、10年近く物流センターで勤務をしていましたが、医薬品業界において商品のバーコード管理が徹底されている点は強みだと感じています。
例えば自動車業界などでは、各パーツごとにバーコードが付与されていないことが一般的であるため、管理が難しい状況が考えられます。一方当社では、商品は勿論のこと保管・輸送を行う各資材にもバーコードが付与されており、在庫管理の効率化・精度向上の上で、大きな利点となっています。
さらに、入荷・出荷の各工程においてもオートメーション化が進んでおり、新たな業務にも迅速かつスムーズに対応できる作業環境が整っています。 -
働く環境について教えてください
物流担当者の業務は社内での対応が多いため、柔軟な働き方ができます。
社内のメンバー同士でお互いに協力しながら作業を進めることができ、和気あいあいとした雰囲気が広がっています。
私自身も子供がいるため、周りのメンバーの体調や家庭の事情などにも理解を示しながら業務に取り組んでいます。休みの融通もお互いに考慮しながら調整することができるので、会社全体が柔軟性を重視し、従業員が働きやすい環境を整えていると感じています。 -
今後のビジョンについて聞かせてください
将来については、まだ明確なビジョンを描けていません。
倉敷支店に赴任するまでは、物流センターでの業務に従事してきました。その中で、支店との連携や外部とのやり取りにも携わり、物流センターの業務だけでなく、会社全体の業務を理解するよう努めてきました。
支店の物流担当者としての業務も経験し、今後はこれらの経験を業務として活かす方法や、会社にどのようなメリットをもたらすのかを考えることが重要だと感じています。将来的に、会社の業務にどのように貢献できるかを考え、実践していきたいと思っています。